2011.07.06 am 野地板張りの最中
炎天下の中の作業となりました。
桁側の軒の出は3尺(90センチ)。
妻側の軒の出は2尺5寸(75センチ)。
屋根の軒の出を大きくするのには理由があります。
1.雨から建物を守る。
2.日差しをコントロールする。
私たちが使う傘と同じ役目、考え方です。
2011.07.06 pm 野地板張り終了
その後、2寸垂木の施工。
この屋根は「2重屋根」になります。
2寸垂木の間に断熱材(フォレストボード)施工。
2寸垂木により通気層を確保し、
屋根面の内部結露と温度上昇を防ぎます。